Camblyは回数制の英会話サービスとは異なり、サブスクリプション形式でサービスを提供しております。英語の上達には継続的な練習が効果的であり、そのモチベーションとなるようレッスンプランを次のように設計しています。
仕組みの概要
- 週あたりのレッスン時間のカウントは、購入日に関わらず月曜日から始まります。
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週あたりのレッスン時間は、その週(月〜日)に分割して利用できます。
- ただし、1日に利用できるレッスン時間には上限があります。上限は、ブラウザの[あなたのプラン] にてご確認いただけます。
- 「1日あたりのレッスン時間の上限」はお住まい地域の午前3時に更新されます。
- ただし、1日に利用できるレッスン時間には上限があります。上限は、ブラウザの[あなたのプラン] にてご確認いただけます。
- その週に使い切らないレッスン時間は、翌週(月曜日の午前3時)に失効します。持ち越しはできません。
例えば、【週1.5時間】プランをご利用の場合、その週の受講可能時間は合計90分であり、次のように利用できます。
- 利用例1 : ある週に3日(月・水・金)を選んで、それぞれ30分のレッスンを受ける
- 利用例2 : 2日(火・木)にそれぞれ30分ずつ受けて、もう2日(土・日)に15分ずつ受ける
ただし、このプランの1日あたりの受講時間の上限は30分のため、ある1日に60分のレッスンを受けることはできません。
多忙なスケジュールの中、レッスン時間の確保が難しい時もあることを想定し、Camblyでは、プランの料金を低く設定しています。数日レッスンを受けられない日があっても、定期的に練習できるレッスンプランを最大限にご利用ください。
ご都合によりレッスンを受講できない時には、一時休止機能を活用いただけます。一時休止の詳細はよくある質問記事「レッスンをしばらくお休みしたい」をご参照ください。
受講に際するレッスン時間の使われ方
- その週のレッスン時間は、予約を入れるタイミング、またはオンデマンドレッスンを始めたタイミングでお手元から差し引かれます。
- 受講者の方、または講師が事前に予約をキャンセルすると、レッスン時間は自動的にお手元に戻りその週の分として再利用できます。
- 予約レッスン・オンデマンドレッスンの両方で、何らかの原因により講師と接続できない場合、接続画面の [キャンセル] ボタンから、そのレッスンをキャンセルし、すぐに振り替えていただけます。予約時に差し引かれた時間は、キャンセルと同時にすぐにお手元に戻り、その週の分として再利用できます。
技術的な問題などにより受講できない、または中断したレッスンの時間が戻らない場合は、お手元でレッスン時間の返却を申請し、その週に振り替えていただけます。返却申請は、ブラウザの [履歴] ページにアクセスし、対象のレッスンを選び、[ヘルプ] ボタンからお手続きいただけます。なお、返却申請の期限と、お手元に戻ったレッスン時間の使用期限は、どちらも翌週月曜日の午前3時です。詳しくは、よくある質問記事「問題発生時、どのようにレッスン時間の返却を申請できますか?」をご参照ください。